GFFライセンス制度
安全・品質・生産性。この3つを向上させていくことが求められる製造現場。
そのための「知識」と「技術」を習得するために、2015年9月から導入されたライセンス制度。
対象はGFF全社員と工場で働く全パート・アルバイトメンバー。
5つの観点から個々のレベルアップを図っていきます。
GFF社の取り組み
- 設備保全ライセンス
- 設備メンテナンスに関する知識、技術の向上を図ります。
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<講義内容抜粋>
- ・工具、部品に関する基礎知識
- ・設備の点検方法
- ・テスターなどの検査器具の使用方法
- ・安全装置の仕組みと必要性
- 食品安全保証ライセンス
- 食の「安全」と「品質」に関する知識、技術の向上を図ります。
<講義内容抜粋>
- ・工場衛生とHACCP
- ・食品安全概論
- ・食品微生物学
- ・理化学機器を使用した測定
- 労働衛生ライセンス
- 工場運営に必要な公的資格の取得推進と、知識の向上を図ります。
<講義内容抜粋>
- ・労働基準法を理解する
- ・労働安全衛生法とは
<取得推進資格>
- ・第一種衛生管理者
- ・食品衛生責任者
- 工場マネジメントコース
- 工場の数値、状態を向上させる知識、技術を身に付けます。
<講義内容抜粋>
- ・工程管理
- ・品質衛生管理
- ・生産管理とPLの理解
- ・リスクマネジメント
- コミュニケーションコース
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日本をはじめ、20ヶ国以上の人たちが働いているGFFでは、
英語は必要な言語であり、習得のための研修制度を拡充しています。
また、日本語を学びたいという海外出身者にも、日本語取得に向けた様々なサポート体制を整えています。 -
<実施内容抜粋>
- ・英語によるプレゼンテーション研修
- ・外国籍従業員を対象とした日本語教室